2014年10月24日

信用情報機関@(自分や亡くなった親族の借金調査)

 借金の調査をしようにも、多くの金融機関等から借り入れをしてしまった方の中には、どこから借り入れをしたのか覚えておられない方もいらっしゃいます。
 また、親族が亡くなり、相続が問題になった際に、亡くなった方がどこに、どれだけの借金をしていたかが分からず相続放棄をするべきか決断できない場合もあります。
 このような場合に借金を調査する方法の一つとして、信用情報機関への情報開示請求というものがあります。

 信用情報機関とは、「個人の信用」を客観的に表した信用情報を収集し、提供・管理する事業を通じて消費者と会員会社であるクレジット会社やローン会社などとの健全な信用取引を支える機関であると言われています。
 少しわかりにくいですが、要は、金融機関が有する消費者の信用に関する情報(借金の存在や返済状況等)を一元に管理している機関です。
 銀行、信販会社、消費者金融などほとんどの金融機関は、信用情報機関の会員となっているため、信用情報機関が有している情報を開示してもらうことで、どこに借金があるのかということを調査できるのです。

 信用情報機関への開示請求は、一般の方でもできます。
 必要書類を揃えたり、請求書の作成などといった手続が面倒な場合には、当事務所で代理して行うこともできますので、是非お気軽にご相談下さい。
posted by habataki at 00:00| 借金問題